Friday, November 29, 2013

今大会も韓流パワーが台頭!ベ・サンムン、金亨成が優勝争い




2011年10月01日18時31分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 ベ・サンムン -8
2 藤田 寛之 -7
キム・ヒョンソン -7
4 高山 忠洋 -6
平塚 哲二 -6
6 チョ・ ミンギュ -4
篠崎 紀夫 -4
谷 昭範 -4
9 近藤 共弘 -3
P・シーハン -3


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8アンダー単独トップのベ・サンムン(撮影:岩本芳弘)
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コカ・コーラ東海クラシック 3日目>◇1日◇三好カントリー倶楽部(7,310ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目。ベ・サンムン(韓国)がスコアを伸ばせなかったもののトータル8アンダーで首位をキープ。1打リードを持って最終日に挑む。

【関連リンク】べ・サンムンのプロフィール&今季成績

 08、09年の韓国ツアー賞金王のベは今季の「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」で日本ツアー初優勝。トップ5フィニッシュは優勝を含め4回、平均ストロークは金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)に次いで現在2位と高い実力を開花させている。

 この日は風が強く厳しいコンディションながら首位の座を死守。パー5で2つのボギーを叩くなどらしくないプレーもあったが、「みんなに優勝のチャンスがあると思うけど、今日のミスがなければ僕にもチャンスがあると思う。ドライバー、アイアンの調子は戻ってきました」と最終日の逃げ切り優勝に自信をのぞかせた。

 そのベに加え、1打差の2位タイには藤田寛之と並んでツアー初優勝を狙う同じ韓国の金亨成(キム・ヒョンソン)。トータル4アンダー6位タイの関西オープン覇者のチョ・ミンギュも優勝圏内に控えている。今季はすでに韓国勢が6勝を挙げているが、今大会も韓流パワーがタイトルを持っていくのか、最終日の戦いに注目が集まる。


【3日目の順位】
1位:ベ・サンムン(-8)
2位T:藤田寛之(-7)
2位T:キム・ヒョンソン(-7)
4位T:高山忠洋(-6)
4位T:平塚哲二(-6)
6位T:チョ・ミンギュ(-4)
6位T:篠崎紀夫(-4)
6位T:谷昭範(-4)
9位T:近藤共弘(-3)他2名
12位T:石川遼(-2)他3名
16位T:池田勇太(-1)他4名

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