Tuesday, December 24, 2013

<中間速報>上位は大混戦!さくらは2位タイ



2010年09月19日12時49分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 ジョン・ミジョン -14
2 アン・ソンジュ -12
3 キム・ナリ -11
4 上田 桃子 -10
川原 由維 -10
不動 裕理 -10
横峯 さくら -10
8 インビー・パーク -8
諸見里 しのぶ -8
10 有村 智恵 -7


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マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日>◇19日◇南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,413ヤード・パー72)

 愛知県にある南愛知カントリークラブ美浜コースで開催されている、国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の最終日。首位タイスタートの横峯さくらは、前半でスコアを1つ伸ばしトータル10アンダーとしたが2位タイに後退。首位とは1打差で後半のプレーに入った。

 首位に立ったのはトータル11アンダーのキム・ナリ(韓国)、横峯と同じ2位タイにはアン・ソンジュ(韓国)、トータル9アンダー4位タイには諸見里しのぶら4選手、トータル8アンダー8位には上田桃子がつけ上位は大混戦となっている。

Friday, November 29, 2013

進化を続ける41歳、藤田寛之が優勝したいワケ




2011年10月01日18時19分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 ベ・サンムン -8
2 藤田 寛之 -7
キム・ヒョンソン -7
4 高山 忠洋 -6
平塚 哲二 -6
6 チョ・ ミンギュ -4
篠崎 紀夫 -4
谷 昭範 -4
9 近藤 共弘 -3
P・シーハン -3


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進化を続ける41歳、藤田寛之(撮影:岩本芳弘)






コカ・コーラ東海クラシック 3日目>◇1日◇三好カントリー倶楽部(7,310ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目。藤田寛之がこの日“68”で回りトータル7アンダー2位タイに浮上。今季初優勝へ最終日に1打差の逆転を狙う。

【関連ニュース】藤田寛之、「一番好き」理想の展開で最終日へ

 優勝争いに浮上してきた藤田だが、今大会は初日に“75”を叩き3オーバーと出遅れていた。しかし、2日目に“66”をマークすると、その勢いのまま3日目も“68”でリーダーズボードを駆け上がってきた。初日ホールアウト後に、テレビ解説でコース入りしている師匠の芹澤信雄にスイングの乱れを指摘されたことが復調の要因となったようだ。

 シーズン中、たびたびスイングのリズムを乱し、いつも悩んでいるという印象が強い藤田。しかし、本来はシーズン中にここまでスイングに乱れが出るタイプではなかったという。乱れが出るようになってきたのは、世界と戦う上で必要だと肌で感じた飛距離を追い求めるようになってからだ。「世界のゴルフを体感していく中で、世界で結果を出すために飛距離は必要と感じた」。藤田は今季すべての米国メジャーに出場したが、すべて予選落ち。世界の舞台で戦う機会が増えるにつれ、飛距離への欲求は高まっている。

 08年からは飛距離アップのために本格的にトレーニングを始め、昨年は長尺ドライバーを試すなど、40歳を超えてなお飛距離の追求をやめることはない。「この時代、飛距離がないのは致命的ですから」。世界だけではなく日本に目を移しても、若い世代が豪快なドライブを連発して台頭してくる中、手をこまねいているわけにはいかなかった。08年には273.69ヤードで64位タイだった平均飛距離は、右肩上がりで伸び続け11年現時点で283.56ヤードで41位。時代の進歩に取り残されないよう、41歳も休むことなく進化を続けている。

 その藤田が続けている努力の日々は、すべて海外メジャーで結果を出すという目標に向けられている。現時点では来季のメジャーへの出場権を持たない藤田が、メジャーへの切符を勝ち取るために一番手っ取りばやいのが賞金ランキングで上位に入ることだ。

 「世界の舞台に行くためには、賞金ランクトップ3には入らないと可能性がないので。そのために優勝して賞金を加算しなければならない」。見据えるのは目先の勝利より、優勝を積み重ねた先にあるメジャーの大舞台。第一歩を踏み出すためにまずは今大会で逆転優勝を掴み取る。


【3日目の順位】
1位:ベ・サンムン(-8)
2位T:藤田寛之(-7)
2位T:キム・ヒョンソン(-7)
4位T:高山忠洋(-6)
4位T:平塚哲二(-6)
6位T:チョ・ミンギュ(-4)
6位T:篠崎紀夫(-4)
6位T:谷昭範(-4)
9位T:近藤共弘(-3)他2名
12位T:石川遼(-2)他3名
16位T:池田勇太(-1)他4名

進化を続ける41歳、藤田寛之が優勝したいワケ




2011年10月01日18時19分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 ベ・サンムン -8
2 藤田 寛之 -7
キム・ヒョンソン -7
4 高山 忠洋 -6
平塚 哲二 -6
6 チョ・ ミンギュ -4
篠崎 紀夫 -4
谷 昭範 -4
9 近藤 共弘 -3
P・シーハン -3


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進化を続ける41歳、藤田寛之(撮影:岩本芳弘)






コカ・コーラ東海クラシック 3日目>◇1日◇三好カントリー倶楽部(7,310ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目。藤田寛之がこの日“68”で回りトータル7アンダー2位タイに浮上。今季初優勝へ最終日に1打差の逆転を狙う。

【関連ニュース】藤田寛之、「一番好き」理想の展開で最終日へ

 優勝争いに浮上してきた藤田だが、今大会は初日に“75”を叩き3オーバーと出遅れていた。しかし、2日目に“66”をマークすると、その勢いのまま3日目も“68”でリーダーズボードを駆け上がってきた。初日ホールアウト後に、テレビ解説でコース入りしている師匠の芹澤信雄にスイングの乱れを指摘されたことが復調の要因となったようだ。

 シーズン中、たびたびスイングのリズムを乱し、いつも悩んでいるという印象が強い藤田。しかし、本来はシーズン中にここまでスイングに乱れが出るタイプではなかったという。乱れが出るようになってきたのは、世界と戦う上で必要だと肌で感じた飛距離を追い求めるようになってからだ。「世界のゴルフを体感していく中で、世界で結果を出すために飛距離は必要と感じた」。藤田は今季すべての米国メジャーに出場したが、すべて予選落ち。世界の舞台で戦う機会が増えるにつれ、飛距離への欲求は高まっている。

 08年からは飛距離アップのために本格的にトレーニングを始め、昨年は長尺ドライバーを試すなど、40歳を超えてなお飛距離の追求をやめることはない。「この時代、飛距離がないのは致命的ですから」。世界だけではなく日本に目を移しても、若い世代が豪快なドライブを連発して台頭してくる中、手をこまねいているわけにはいかなかった。08年には273.69ヤードで64位タイだった平均飛距離は、右肩上がりで伸び続け11年現時点で283.56ヤードで41位。時代の進歩に取り残されないよう、41歳も休むことなく進化を続けている。

 その藤田が続けている努力の日々は、すべて海外メジャーで結果を出すという目標に向けられている。現時点では来季のメジャーへの出場権を持たない藤田が、メジャーへの切符を勝ち取るために一番手っ取りばやいのが賞金ランキングで上位に入ることだ。

 「世界の舞台に行くためには、賞金ランクトップ3には入らないと可能性がないので。そのために優勝して賞金を加算しなければならない」。見据えるのは目先の勝利より、優勝を積み重ねた先にあるメジャーの大舞台。第一歩を踏み出すためにまずは今大会で逆転優勝を掴み取る。


【3日目の順位】
1位:ベ・サンムン(-8)
2位T:藤田寛之(-7)
2位T:キム・ヒョンソン(-7)
4位T:高山忠洋(-6)
4位T:平塚哲二(-6)
6位T:チョ・ミンギュ(-4)
6位T:篠崎紀夫(-4)
6位T:谷昭範(-4)
9位T:近藤共弘(-3)他2名
12位T:石川遼(-2)他3名
16位T:池田勇太(-1)他4名

今大会も韓流パワーが台頭!ベ・サンムン、金亨成が優勝争い




2011年10月01日18時31分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 ベ・サンムン -8
2 藤田 寛之 -7
キム・ヒョンソン -7
4 高山 忠洋 -6
平塚 哲二 -6
6 チョ・ ミンギュ -4
篠崎 紀夫 -4
谷 昭範 -4
9 近藤 共弘 -3
P・シーハン -3


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8アンダー単独トップのベ・サンムン(撮影:岩本芳弘)
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コカ・コーラ東海クラシック 3日目>◇1日◇三好カントリー倶楽部(7,310ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目。ベ・サンムン(韓国)がスコアを伸ばせなかったもののトータル8アンダーで首位をキープ。1打リードを持って最終日に挑む。

【関連リンク】べ・サンムンのプロフィール&今季成績

 08、09年の韓国ツアー賞金王のベは今季の「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」で日本ツアー初優勝。トップ5フィニッシュは優勝を含め4回、平均ストロークは金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)に次いで現在2位と高い実力を開花させている。

 この日は風が強く厳しいコンディションながら首位の座を死守。パー5で2つのボギーを叩くなどらしくないプレーもあったが、「みんなに優勝のチャンスがあると思うけど、今日のミスがなければ僕にもチャンスがあると思う。ドライバー、アイアンの調子は戻ってきました」と最終日の逃げ切り優勝に自信をのぞかせた。

 そのベに加え、1打差の2位タイには藤田寛之と並んでツアー初優勝を狙う同じ韓国の金亨成(キム・ヒョンソン)。トータル4アンダー6位タイの関西オープン覇者のチョ・ミンギュも優勝圏内に控えている。今季はすでに韓国勢が6勝を挙げているが、今大会も韓流パワーがタイトルを持っていくのか、最終日の戦いに注目が集まる。


【3日目の順位】
1位:ベ・サンムン(-8)
2位T:藤田寛之(-7)
2位T:キム・ヒョンソン(-7)
4位T:高山忠洋(-6)
4位T:平塚哲二(-6)
6位T:チョ・ミンギュ(-4)
6位T:篠崎紀夫(-4)
6位T:谷昭範(-4)
9位T:近藤共弘(-3)他2名
12位T:石川遼(-2)他3名
16位T:池田勇太(-1)他4名

<中間速報>遼、痛恨のダボスタート 首位はべ・サンムン




2011年10月02日11時33分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 ベ・サンムン -7
2 高山 忠洋 -6
3 近藤 共弘 -5
チョ・ ミンギュ -5
平塚 哲二 -5
6 キム・ドフン -2
宮里 聖志 -2
藤田 寛之 -2
9 谷口 徹 -1
片岡 大育 -1


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コカ・コーラ東海クラシック 最終日>◇2日◇三好カントリー倶楽部(7,310ヤード・パー72)

 愛知県にある三好カントリー倶楽部を舞台に開催中の国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」最終日。トータル2アンダー16位タイからスタートしたホストプロの石川遼はスタートホールでティショットのミスからダブルボギーとしてしまう。その後は出入りの激しいゴルフでスコアを落とし、トータル1オーバーで後半のプレーに入った。

 現在、石川は22位タイ。首位は4ホールを消化し、トータル8アンダーのべ・サンムン(韓国)がキープ。高山忠洋が1打差、藤田寛之が2打差で追走している。

Saturday, November 2, 2013

South Korean amateur Lee seals Masters spot


South Korean amateur Lee seals Masters spot


Reuters
(Reuters) - South Korean amateur Lee Chang-woo sealed a spot at next year's U.S. Masters with a three-stroke triumph in the Asia-Pacific Amateur Championship in northeast China on Sunday.
The 19-year-old Lee, who finished tied for second alongside Rory McIlroy at last week's Korea Open, carded a final round one-under 70 for a three-under total at the Nanshan International Golf Club, well clear of Shohei Hasegawa of Japan.
Lee, who won the Dongbu Promi Open on the professional Korean Tour last month, also secured a place in a qualifying event for the 2014 British Open along with Hasegawa.
(Writing by Sudipto Ganguly)

Moore, Woodland set up Monday playoff in Malaysia


Moore, Woodland set up Monday playoff in Malaysia


Reuters
(Reuters) - Americans Ryan Moore and Gary Woodland set up a Monday playoff after finishing tied on 14-under at the weather-hit CIMB Classic in Malaysia on Sunday.
Play was halted for three hours and then again for another 30 minutes due to lightning and thunderstorm and by the time the leading group had finished their regulation round, darkness had engulfed the Kuala Lumpur Golf and Country Club.
Woodland, who started a shot behind Moore in the last round, narrowly missed a 10-foot putt for a birdie on the par-five 18th hole, which could have earned him his third PGA Tour title.
"I made it when I looked up, and it just broke too much at the end there," the 29-year-old told reporters after his round of three-under 69, which contained five birdies and two bogeys.
"But it was a tough day, and obviously to come down to the last putt, obviously I'd like to have made it, but I wouldn't do anything different.
"I hit it where I wanted to, and unfortunately it didn't go in."
The 31-year-old Moore, who had the lead after the first round and a share of the top spot after the third in the $7 million event, gained a shot on the par-four 16th to climb up beside Woodland.
"To have to come back tomorrow for a playoff is not the worst thing ever," Moore said. "I'm just happy to be in it.
"I was scrambling there on the last hole just to somehow make a par and kind of see what happens at that point, and fortunately I still get another shot at it."
Big-hitting Thai Kiradech Aphibarnrat, who is leading the Asian Tour's money list, finished one shot behind the leaders alongside American Chris Stroud, who had a share of the lead coming into Sunday.
Left-hander Phil Mickelson finally seemed to have solved his swing problems but met a foe in his putter.
He managed just a single birdie during a two-over 74 and finished tied for the 19th spot with a host of players including American Bo Van Pelt, who scorched the course with nine birdies and a double bogey for a 65.
"Despite the score, (this) was the best I hit it and the best the swing felt," Mickelson said. "I actually feel like I have some direction heading into next week's HSBC Champions in Shanghai, and I'm looking forward to playing it.
"It got progressively better. Unfortunately, the score today didn't reflect the fact that I played a lot better than the first three rounds but I have something to build on now for next week."
(Writing by Sudipto Ganguly; editing by Pritha Sarkar)